擬古典落語の夕べ6
~新真打の寄席噺~
開催日 |
2023/12/13
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出演者(協会員) | |||
開場 |
18:30
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開演 |
19:00
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会場 |
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木戸銭 |
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番組 | 春風亭一蔵「出てきた五十両(小松繁・作)」ほか一席 柳亭小燕枝「むらさめの君(荻野さちこ・作)」ほか一席 入船亭扇橋「我楽多堂(井上新五郎正隆・作)」ほか一席 大人気の三人が落語作家と創る「新たな江戸噺」 目指すは「未来の寄席の定番ネタ」!! "新版・三人集"として共に研鑽を積み、古典落語のワザを磨いてきた大人気の真打トリオが、揃って「擬古典落語の夕べシリーズ」に登場! 3人のために台本を書き下ろしたのは、東西で活躍する3人の落語作家。落語家と作家がそれぞれタッグを組み、「新たな江戸噺」をご披露します。 ※擬古典落語とは、古典落語の世界を舞台にした新作落語。たとえば、のらくろの作者・田河水泡が作った「猫と金魚」、四代目米團治による「代書屋」など、多くの演者によって今も頻繁に高座にかけられ、もはや古典落語になっている人気演目がいくつもあります。 今回の「擬古典落語の夕べ」では会の前半に、そういった寄席でおなじみの擬古典を三人がそれぞれ一席披露します。演目は当日のお楽しみ!! <作家紹介> 小松繁 落語、漫才、浪曲等の台本作家。2018年から主に関西で作家活動を行なっている。落語協会の落語台本・脚本募集に2度、上方落語協会の新作落語台本大賞に3度、いずれも擬古典作品で入選。これまで約10の落語台本が東西の高座で掛けられている。 荻野さちこ 広告コピーライター、雑誌編集者、コラムニストなどを経て、2013年から上方落語・江戸落語・講談の書き手に。東西のプロの演者に、古典落語の時代を背景にした新作の台本を提供している。「旅のかかし」「仕合せ瓢箪」「桃太郎みなと」「姫君羊羹」など。 井上新五郎正隆 主に擬古典ものを手掛ける落語作家。2016年より活動を始めて8年で18人の落語家に33席の根多が口演された。2022年に「落語作家は食えるんですか~擬古典落語創作論」上梓。今年11月に「はつもの~井上新五郎正隆作品初演の会」を始動させた。 |
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問い合わせ先 | お問い合わせ: gikotenrakugo@gmail.com (みさち堂) ・予約方法は2通りございます。 1)予約フォーム(お支払いは銀行振込。チケットは郵送) 2)チケットぴあ(公演前日まで販売) Pコード: 522630 詳しくは、下記URLをご覧ください |
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