三遊亭 金八(さんゆうてい きんぱち)

1990(平成2)年4月 | 四代目三遊亭金馬に入門
住み込み弟子として修行 |
1990(平成2)年5月 | 前座となり楽屋入り
上野鈴本演芸場で初高座 |
1993(平成5)年11月 | 二ツ目昇進 |
2002(平成14)年3月 | 真打昇進 |



- 滑稽噺「饅頭こわい 弥次郎 四人癖 権助魚 強情灸 猫の災難」
地噺(アドリブを活かして) 「たがや 源平盛衰記 芝居のけんか」
芝居鳴物噺 「七段目 さんま芝居 猫の忠信 掛取万歳」
色街・廓物 「文違い 坊主の遊び お見立て」
他「佃祭 時そば らくだ 五目講釈 茶金」など
約二百席前後のレパートリーを持つ

- 読書 バイク おしゃべり シニア世代の昔話を聞く

- ・寄席の踊り 八月中席浅草演芸ホールお盆興行「住吉踊り」では
「番頭」をつとめる
・浅茅流家元 浅茅与志枝師匠に「高座舞」師事
毎年四月下席上野鈴本演芸場にて公演
粋で色気があって噺家らしい愛嬌のある「寄席の踊り」を目指してます
特に左足一本で踊る「片足かっぽれ」は演じ手が少なく貴重です
・篠笛、能管 国立小劇場・TBS落語研究会で出囃子の笛を八年勤める
芸人有志祭囃子「酔鼓連」所属。湯島天神祭や梅まつりに参加
・腹話術 シャレの芸名はいっこく堂をもじって「ぱちこく堂」(笑)
メインの相方は男の子の「ター坊」カワイイです!
落語のほか宴会やパーティー結婚式など各種イベントの司会&余興や
小噺・なぞかけなどの大喜利、宴会芸お座敷芸なども得意だし好き
また、北海道根室市出身で北方領土元島民二世(父が歯舞群島志発島・相泊)ということから
「北方領土寄席」としてそこを題材にした「北方領土落語」や「北方領土南京玉すだれ」など
社会的なものもネタとして取り入れ活動しています
バンコクのワットポーでタイ式マッサージ・ファーストステップ修了。
ただ、だいぶ忘れました(笑)

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- 落語家・三遊亭金八のブログ ~出来ますものは~

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