林家 二楽(はやしや にらく)
- 山崎義金 (やまざきよしかね)
- 1967年8月23日
- 埼玉県春日部市
- 琉球節
- 糸輪にのぞき桔梗
- 紙切り
1989(昭和64)年 | 実の父である二代目紙切り林家正楽に入門 |
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1991(平成3)年7月 | 師匠とともに寄席の初高座 |
1993(平成5)年 | 音楽の趣味を活かして若手落語家と歌って踊って笑わせる 芸人バンドを結成し、各地にてライヴ活動 |
1993(平成5)年 | 親子で実際に紙切りを体験出来る、『おやこ紙切り教室』を 始める |
1994(平成6)年 | クラシックと紙切りを同時進行させる、ストーリーのある目と 耳で楽しめる公演を行う |
1995(平成7)年 | 劇団『ワハハ本舗』の公演に参加 |
2000(平成12)年 | うなぎ書房『父ちゃんは二代目紙切り正楽』に参加 |
2004(平成16)年 | 『寄席おもしろ帖おかわりっ』に紙切り掲載 |
2004(平成16)年 | 週刊文春『川柳のらりくらり』に紙切り連載中 |
2005(平成17)年 | 産経新聞社 正論『世はこともなし?』に紙切り連載中 |
2002(平成14)年 | 国立演芸場花形演芸大賞銀賞 |
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2005(平成17)年 | 国立演芸場花形演芸大賞金賞 |
- DVD:「とっておき寄席」(角川エンタテイメント)
「えほん寄席」(NHKエデュケーショナル)
書籍:「父ちゃんは二代目紙切り正楽」(うなぎ書房)
「寄席おもしろ帖おかわりっ」さし絵担当 - 音楽・映画鑑賞 読書 スキー カメラ カプセルトーイ収集 熱帯魚 ダイビング 温泉 神社仏閣巡り
- 生まれて初めて与えられたオモチャがハサミと紙で、紙切りを遊びのひとつとして育った。新しいいろいろな試みに若々しい意欲をもち、「今までの形式にとらわれない新しい紙切りを広めてゆきたい」との抱負を抱いて活躍中。
実兄に落語家、桂小南がいる演芸一家。
紙切りと落語のコラボレートによる「紙工落語の会」、OHPを使った「紙切り影絵物語・二楽劇場」を各地で開催。 - 林家 二楽・八楽
鈴本演芸場 6月上席 昼席 [詳細] |
国立演芸場 6月上席 昼席 [詳細] |
鈴本演芸場 6月中席 昼席 [詳細] |
浅草演芸ホール 6月中席 昼席 [詳細] |
末廣亭 6月下席 昼席 [詳細] |
鈴本演芸場 7月上席 夜席 [詳細] |
2023/07/28 第10回 馬桜夏の独演会 [詳細] |