1983（昭和58）年	カンヌ映画祭グランプリを受賞した映画『楢山節考』に 松やん役で新人女優としてデビュー
1985（昭和60）年	クラウンレコードから『おわかれ』で歌手デビュー
1994（平成6）年	『じゅんこと金魚』で現コンビ結成
1995（平成7）年	落語協会入会　「にゃん子と金魚」と改名

私たちの幸せシリーズ
　　「私たちの幸せの青い鳥」　「私たちの夢の家」
　　「私たちの花嫁学校」　　　　「私たちの負け犬改造計画」
　　「フェロモンがほしい」　「私たちのバスツアー」

CD：「美味いもんだよそばうどん」
　　　「東京ケイタイ娘」

お酒

「みどりのおばさん」の芸名でコンビを組み、デビューする。
94年独立「じゅんこと金魚」で活動を始めるが、95年落語協会に加盟を契機に本格的な漫才師をめざして「にゃん子と金魚」に改名。
浜っ子で「女優」に固執する”にゃん子”と道産子で生活力がとりえの”金魚”がそれぞれ対照的な視点で世相をおもしろ、おかしく揶揄していく漫才を得意とする。
また、一着のウェディングドレスを上下半分に分け、二人分の舞台衣装に作り替えているが、それが舞台をより一層華やかなものにしている。
とにかく元気でパワーあふれる舞台は、強烈な印象を観客に与える。
漫才のほか、女優、歌手、タレント、司会と幅広くカバーする。

すず風 にゃん子・金魚