柳家 さん八(やなぎや さんぱち)
- 清水聰吉 (しみずそうきち)
- 1944年10月3日
- 東京都江戸川区平井
- 東雲節
- 蔦
1966(昭和41)年 | 5代目柳家小さんに入門 前座名「そう助」 |
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1971(昭和46)年 | 二ツ目昇進 二代目「さん八」に改名 |
1980(昭和55)年 | 第1回真打認定試験合格 |
1981(昭和56)年9月 | 真打昇進 披露興行 |
2001(平成13)年10月 | 落語協会理事付役員に就任 |
2006(平成18)年6月 | 落語協会監事に就任 |
2020(令和2)年8月 | 監事を退任し相談役に就任 |
1981(昭和56)年9月 | 国立演芸場新人花形落語会(秋期) 「紙入れ」で金賞 |
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- 著書:「実録噺・東京大空襲夜話」(新日本出版社)、「八っつあんの落語一代記」(彩流社)
- 師匠・柳家小さん(範士7段)の指導で剣道3段、日本酒ハシゴ段、博打は素質なし、スキー・ゴルフは万年ビギナーで昼寝と、ひと妻大好き、読売巨人軍一辺倒のスーパー真面目人間であ~る。
- 古典落語の中でも「滑稽ばなし」を主として、都内各寄席はもとより、学校寄席・地域寄席等で全国を巡演している。世相風刺の講演で企業、自治体(行政)に全国どこへでも伺います。得意分野「年金問題」「なくてももめる遺産相続」「長男の苦労」2005年1月エイベックスよりDVDを出しました。
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ライフワーク「実録噺・東京大空襲」
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